振袖のTPO

振袖が気崩れた時の直し方

振袖の着付け

着物になれないと一日中キレイな着物姿を保つのは至難の業ともいえますが、ちょっとした直し方のコツを覚えておくと、美しい状態を保つことができます。

実績のある着付け師さんに依頼

振袖の着付けは、何よりも実績のある着付け師さんにお願いすることです。
着付けは、衿元、帯、裾がスッキリしているかどうかで決まりますが、この3つがもたついている仕上がりなら、必ずというほど着崩れをおこします。
着付けの段階で野暮ったく着せられていると思ったなら、遠慮せず指摘しましょう。

着崩れの直し方

・衿元が開きすぎたときの直し方
衿元は、あまり開きすぎると清潔感がなくなり、だらしなく見えてしまいます。
身八口から両手を入れて、長襦袢(ながじゅばん)につけたの半衿のつけ根を引っぱると直ります。
また、長襦袢の背縫いを下に引くと衣紋がきれいに抜けて、衿元がすっきりします。

・おはしょりが乱れたときの直し方
おはしょりは、イスなどに座っていると、立ち上がった時ににめくれ上がってしまうことがあります。おはしょりが帯の線と一直線になるように整えておきましょう。
また、おはしょりがスッキリしていないと腰まわりにシワがでてきます。
そんな時はおはしょりをいったん上にめくりあげて、腰ひもの中心からに左右の人差し指を入れてシワを左右に流すとスッキリします。

・たれの乱れや帯姿の確認の仕方
車などに乗ったり、イスに座ると背もたれのせいで、帯のたれが上にあがってしまうことがあります。
後ろは気づきにくいので、立つときに手を後ろに回して、たれを確認しておきましょう。
また、帯姿がペタンコになっていては後姿が美しくないので、帯がつぶれていないかも確認し、そっと膨らませておきましょう。

まとめ

少しの知識があるだけで美しい着物姿を保つことができます。着物の着こなしは習うより慣れることです。
一日中着物で過ごし、乱れたらその都度直すようにする練習をしてみましょう。

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